ヴィレッジブックス
ミッドナイト・サン―トワイライト エドワードの物語〈上〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 424p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784864915151
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

出版社内容情報

「トワイライト」を<エドワード>視点で語り直した15年ぶりの新作!
世界1億6000万部突破!あの「トワイライト」を<エドワード>視点で語り直した15年ぶりの新作が登場!

映画版は全世界興行収入47億ドルを記録し、
今なお世界中で売れ続けている小説シリーズ<トワイライト>。

これまでのシリーズは、ヒロインであるベラの視点で語られていたが、
本作「ミッドナイト・サン」は、ヴァンパイアであるエドワードの視点で
トワイライトの物語を改めて味わう事ができる。

そして今明かされる、エドワードの行動の真意とは――

フォークスの町で太陽を避けて暮らすヴァンパイア、エドワード・カレンの前にあらわれた17 歳のベラ・スワン。彼女の血の香りは彼のすべてを変えてしまった。抗いがたいベラの血への渇望。このままでは彼女を殺してしまう――エドワードはやがてベラとの逃れようのない運命の恋に落ちていく……。エドワードの視点で描く、もうひとつの『トワイライト』。

内容説明

フォークスの町で太陽を避けて暮らすヴァンパイア、エドワード・カレンの前にあらわれた17歳のベラ・スワン。彼女の血の香りは彼のすべてを変えてしまった。抗いがたいベラの血への渇望。このままでは彼女を殺してしまう―。エドワードはやがてベラとの逃れようのない運命の恋に落ちていく…。エドワードの視点で描く、もうひとつの『トワイライト』。

著者等紹介

メイヤー,ステファニー[メイヤー,ステファニー] [Meyer,Stephenie]
ブリガムヤング大学で英米文学を学ぶ。2005年のデビュー作“トワイライト”シリーズが世界で1億6000万部を突破するベストセラーとなり、映画化もされた。著書に『ザ・ホスト』、『ケミスト』などがある。アリゾナ州フェニックス在住

小原亜美[オバラアミ]
翻訳家。上智大学法学部卒、東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程修了(音楽文芸)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

32
トワイライトは十代の子を中心に一大センセーションを巻き起こした作品です。まさかあれから随分経ってエドワード側の作品が出版されるとは思いませんでした。この本はこの作品を愛している人に向けて書かれたものであり、初めて読む人は理解に苦しむんじゃないかな…とも思いました。けれども作品を丁寧に読んできた人は「あっ、エドワードはそんな風に感じていたんだ!」と楽しめると思います。2022/02/03

えみちゃん

28
以前ハマりにハマっていた「トワイライト」今度はエドワードの視点から物語が語られるってことで発売日を指折り数えて数えて待ってました♪さてっ、上巻ですが雨と霧の町フォークスに転校してきたベラとエドワードは出逢い反目しながらもお互いに惹かれあいます。そしてポートアンジェルスの町でベラの危機を救うところまでが語られます。ポーカーフェースで余裕たっぷりだと思っていたエドワードでしたが、唯一考えていることが読めないベラに反目。遠ざかろうとするもののベラの香しい血への渇望に囚われ翻弄されている姿が新鮮でした。 2021/11/10

霖 - rin -

15
トワイライト読んでたときは、ただただ少し危険な紳士でカッコいいヒーローってイメージがあったけど、思ってた以上に危険だった。ベラ視点は、いろんな登場人物出てきて目まぐるしく日常が過ぎてくイメージがあったのに、エドワード視点は、ほぼ一つのことしか考えてないから、同じだけ時進んでるはずなのに、全然進んだ感じがしない。そこも人間との時間軸が違うところが出てるのか…?続き楽しみ。2021/12/07

うさぎ

13
エドワード視点。ちょっとくどい気もするけど、カレン家の会議とか本編では語られなかったシーンが見れて嬉しい。アリスって裏表がなくて本当に可愛い!2023/10/11

セイ

11
とうとう読み始めてしまいました。トワイライトが大好きだったので、エドワード視点のお話が出たと聞いてとてもとても読みたかったのです。でも読み始めたら終わっちゃうし。悩んだ末に読み始めましたが、やっぱりいいです!今回三部作ですが、上巻でこれだけしか進まないのねっていうくらい内容はゆっくりと、その分詳しく進んでいます。あの時エドワードはこんな気持ちだったのかっていうのがとても丁寧に描かれていて、楽しんで読んでいます。すぐ次巻へ進みます。2022/05/27

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