目次
序章 いくつもの「出会い」(「マリンホーム」の奇跡;「みやぎ宅老連絡会」との出会い)
第1章 津波が押し寄せてきた(ささえ愛山元/海から1キロ。すべてを流出した―宅老所・凛々館のあの日;ルポ/被災地を行く―「二度目の人生をもらいました。だから役に立つことをします」NPO法人ささえ愛山元の挑戦 ほか)
第2章 地震被害は内陸部でも(さんらんぼくらぶ/記憶;さんらんぼくらぶ/スタッフの記録 ほか)
第3章 知恵と工夫で乗り切った(あかねグループ/震災から2日後に配食サービス再開;おひさまくらぶ/被災した人達のことに思いを馳せる ほか)
第4章 座談会 東日本大震災と宅老所の現実(東日本大震災と宅老所の現実―みやぎ宅老連絡会の役割を分析する)
著者等紹介
甘利てる代[アマリテルヨ]
ノンフィクションライター。宅老所の歴史を15年以上にわたって見てきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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