ロシアのスープ

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 95p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784864591812
  • NDC分類 596.23
  • Cコード C5077

目次

ボルシチを極める(ボルシチ;冷たいボルシチ ほか)
定番のスープ(シチー―伝統的なキャベツのスープ;きのこの壷焼き ほか)
夏のスープ(クワスのスープ;トマトとズッキーニのスープ ほか)
麺、米、雑穀入りスープ(ペリメーニ入りスープ;スープヌードル ほか)
郷土のスープ(ラグマン―ウズベク風うどん;羊のスープ ほか)

著者等紹介

荻野恭子[オギノキョウコ]
東京生まれ。父は飲食店を経営していた。各種の料理学校で世界の料理を学ぶ。1974年よりロシアをはじめ、イラン、トルコ、中国、韓国など、ユーラシア大陸周辺の50か国以上を訪れ、現地の家庭やレストランのシェフから料理を習い、食文化の研究を続けている。自宅にて料理教室「サロン・ド・キュイジーヌ」主宰。テレビの料理番組や雑誌で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

31
読んでいる間中幸せな気分でした。表紙も写真も素敵。多様なレシピにも魅了されましたし、作り方の説明もわかりやすく、何よりも著者の人との出会いのエピソードが素敵なんです~。大好きなTaste Life(アゼルバイジャンのご夫妻が大自然の中でご飯を作るサイト)を思いました。墨田区はロシア料理屋さんが充実していてラッキー☆2021/12/09

cherry☆

12
美味しそうなスープがたくさんで嬉しくなっちゃいました(*^^*)ちょうどビーツを手に入れたときに見かけた本だったので、ボルシチを作るのにとても参考になりました♪スープ好きな私にはぴったりの一冊。図書館で借りた本だけど、これは買っちゃおうかなぁ(*´▽`*)2014/11/22

にしの

9
味さえ空想できないような見知らぬスープがたくさん載ったレシピ本。有名なボルシチだけでもたくさんの種類がある。日本では、素材さえ売ってないような(なんとサロは豚バラ肉から冷蔵庫で塩漬けにせよと!)レシピが多いから敷居は高いだろうけど、いつの日か作って跳べたり振る舞ったりしたいなと思う。案外、得意料理になるようなスープが混ざっているかもしれない。頭の中の想像もおいしい一冊。2023/04/06

M2

6
こうして内容を見ていると本当にロシアはスープ料理大国だと感じる。トマトとズッキーニのスープは食べてみたい。2019/07/29

宵子

0
ジャーサラダかどっち買うかで悩んだ。ロシアとあるが、正式には東欧及び旧ソ連のスープのレシピ本。特にボルシチのスープが多い。ついでにスムージースープもそれなりにある。グルジアのスープもそれなりにある。今度、家族と相談して作ってみようかな。2015/03/10

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/8234745
  • ご注意事項