一〇一歳の習慣―いつまでも健やかでいたいあなたに、覚えておいてほしいこと

個数:
電子版価格
¥968
  • 電書あり

一〇一歳の習慣―いつまでも健やかでいたいあなたに、覚えておいてほしいこと

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年04月23日 17時49分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 199p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784864105958
  • NDC分類 159
  • Cコード C0095

内容説明

元気で長生きしたいなら、からだの声に耳を傾けましょう。一〇一年の人生に裏付けられた、長寿の秘訣。ベストセラー『こころの匙加減』の著者がおくる今日から実践できる生活習慣と心がけ。

目次

第1章 「ほんのひと手間」の魔法(面倒なことも、あなたの人生の大切な断片です;手間がかかることほど、やりがいがある ほか)
第2章 ゆるやかな人間関係は、人生の宝物(人間関係は、もっとなめらかにできる;「ありがとう」を期待しない ほか)
第3章 年齢を重ねながらゆっくり考えたこと(年齢を重ねるほど、ユーモアを大切にする;一日に何度か空を眺める ほか)
第4章 生きる力をくれる、ささやかなもの(天気の悪い日ほど、微笑んでみる;明るい色から力をもらう ほか)
第5章 からだと心の声にゆっくり耳を傾ける(からだと話をしていますか?;からだはこまめに使う ほか)

著者等紹介

〓橋幸枝[タカハシサチエ]
1916年11月2日、新潟県生まれ。新潟県立高田高等女子高を卒業後、東京で海軍省のタイピストとして勤務。退職後、北京にて日本人牧師のもとで秘書として働く。医学部受験を決意し、帰国。福島県立女子医学専門学校に入学、卒業後は新潟県立高田中央病院に勤務。1953年に東京都町田市の桜美林学園内に診療所を開設。その後、1966年に神奈川県秦野市に「秦野病院」を開院し、院長に就任。現在も「秦野病院」「はたの林間クリニック」「子どもメンタルクリニック」「はたのホーム」「就労移行支援事業所りんく」などを運営する医療法人社団秦和会理事長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

こなつ

30
特別なことをする訳ではなく、挑戦・節制・適度な負荷を心がけて普段からストレスを溜めないこと。身体はこまめに動かすこと。自分の身体と対話すること。近くを見つめて疲れたときは遠くの空を見上げる。掃除は実益を兼ねた最高の気晴らし。 精神科医である著者であるからこその傾聴するということなど。 私も焦らず前進していこうと思えるようになって来た(^^)2018/03/09

パフちゃん@かのん変更

21
前著『100歳の精神科医が見つけたこころの匙加減』も読みました。それにもいい言葉がたくさんありました。著者は101歳でおそらく一人暮らしなのですね。体重は35kgくらいのやせ型。でも特に御病気もなくてお元気そう。見習いたいことは「相手を褒める。感謝の気持ちを伝える。『ありがとう』を言う。相手の話を聞く「慰め、励まし、助言」は不要でひたすら聞く。心を整え前向きに立て直していくには口角を上げ微笑んでみる。掃除を楽しむ。「数独」や「画」を楽しむ。空を眺める。などなど・・2022/07/28

かおりん

18
煩わしさの先に幸せが待っている。適当でもいい、周囲に寄り添っていく。人の持つ力を信じる。など、いい言葉や習慣が書かれている。健康で長生きされている著者だからこそ、言葉の持つ力も強い。あとがきにあった『幸せの種』を増やすことを習慣にする、は真似したい。2018/09/09

兵士O

15
45という齢を迎え、人生も後半期に差し掛かったな、と日々思っているこの頃ですが、図書館で何気に「101歳」という数字が目に留まり借りてきました。読んでみると、難しい表現や言葉が使われているわけでもなく、すんなり内容が頭に入ってきました。印象に残ったのが、草花などの水彩画とSF(?)小説を高橋先生が書いているということで、表現するということが元気の源なのかと思いました。先生が66歳の時に亡くなられたという妹さんへの手紙の一部が載っていましたが、厳粛な気持ちになりました。人生の先輩の声に耳を傾けたい昨今です。2019/03/22

ほっそ

7
当たり前のことを当たり前にこなす。それも丁寧にってことだろうか。妹さんへの手紙が素晴らしく思います。長生きすることは、見送る人も多いってことです。2018/05/29

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12650096
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。