内容説明
元気で長生きしたいなら、からだの声に耳を傾けましょう。一〇一年の人生に裏付けられた、長寿の秘訣。ベストセラー『こころの匙加減』の著者がおくる今日から実践できる生活習慣と心がけ。
目次
第1章 「ほんのひと手間」の魔法(面倒なことも、あなたの人生の大切な断片です;手間がかかることほど、やりがいがある ほか)
第2章 ゆるやかな人間関係は、人生の宝物(人間関係は、もっとなめらかにできる;「ありがとう」を期待しない ほか)
第3章 年齢を重ねながらゆっくり考えたこと(年齢を重ねるほど、ユーモアを大切にする;一日に何度か空を眺める ほか)
第4章 生きる力をくれる、ささやかなもの(天気の悪い日ほど、微笑んでみる;明るい色から力をもらう ほか)
第5章 からだと心の声にゆっくり耳を傾ける(からだと話をしていますか?;からだはこまめに使う ほか)
著者等紹介
〓橋幸枝[タカハシサチエ]
1916年11月2日、新潟県生まれ。新潟県立高田高等女子高を卒業後、東京で海軍省のタイピストとして勤務。退職後、北京にて日本人牧師のもとで秘書として働く。医学部受験を決意し、帰国。福島県立女子医学専門学校に入学、卒業後は新潟県立高田中央病院に勤務。1953年に東京都町田市の桜美林学園内に診療所を開設。その後、1966年に神奈川県秦野市に「秦野病院」を開院し、院長に就任。現在も「秦野病院」「はたの林間クリニック」「子どもメンタルクリニック」「はたのホーム」「就労移行支援事業所りんく」などを運営する医療法人社団秦和会理事長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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