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内容説明
ウイズ/ポストコロナ時代も「ワーク・エンゲイジメント」で健康経営。従業員も職場も健康増進で生産性向上。
目次
序論 健康でいきいきと働くことはなぜ重要?―ワーク・エンゲイジメントを知る前に
第1部 ワーク・エンゲイジメント(ワーク・エンゲイジメントとは?;ワーク・エンゲイジメントの機能)
第2部 健康でいきいきと働くために(ワーク・エンゲイジメントを高めるには;従業員個人でできる工夫;組織ができる工夫(1)上司のマネジメント
組織ができる工夫(2)健康的な職場づくり
生活全体の見直し
これからの働き方)
著者等紹介
島津明人[シマズアキヒト]
1969年、福井県生まれ。早稲田大学第一文学部心理学専修卒業後、早稲田大学大学院文学研究科心理学専攻修士課程を経て、博士後期課程修了。博士(文学)、臨床心理士、公認心理師。早稲田大学文学部心理学教室・助手、広島大学大学院教育学研究科心理学講座・専任講師、同・助教授、オランダユトレヒト大学社会科学部社会・組織心理学科客員研究員、東京大学大学院医学系研究科精神保健学分野・准教授、北里大学一般教育部人間科学教育センター・教授を経て、2019年4月より慶應義塾大学総合政策学部・教授(現職)。専門は、臨床心理学、産業・組織心理学、産業精神保健(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Go Extreme
2
健康でいきいきと働くことはなぜ重要?~ワーク・エンゲイジメントを知る前に: 産業保健と経営の協調 共通目標としてのワーク・エンゲージメント ワーク・エンゲージメントvsワーカホリズム 仕事の要求度ー資源モデル 挑戦的/妨害的な要求度 ワーク・エンゲイジメントの機能 健康でいきいきと働くために ワーク・エンゲイジメントを高めるには: 支援方策と科学的根拠 従業員個人でできる工夫: ジョブ・クラフティング 組織ができる工夫:上司のマネジメント 健康的な職場づくり 生活全体の見直し これからの働き方2022/07/10
gazai
0
エンゲージメント関連では著名な教授なので、概念を知るためのとっかかりとして信頼に足るはず2022/05/14