グローバリゼーションとモビリティ―流動化する社会を生きる人びとの社会学

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グローバリゼーションとモビリティ―流動化する社会を生きる人びとの社会学

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  • サイズ A5判/ページ数 168p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784862833426
  • NDC分類 361.04
  • Cコード C3036

出版社内容情報



鈴木 謙介[スズキ ケンスケ]
編集

藤岡 達磨[フジオカ タツマ]
編集

目次

序章 コロナ禍にモビリティを再考する
第1章 グローバル戦略としての国際結婚とその持続可能性―中国人女性の移住経緯と家族関係に注目して
第2章 脱工業化社会におけるツーリズム―2010年代の変化
第3章 グローバル社会における都市ローカルの実践―大阪市浪速区の観光とまちづくりを事例として
第4章 災禍とモビリティ―社会集団の変容を問う
第5章 自由貿易と食料安全保障の正義論

著者等紹介

鈴木謙介[スズキケンスケ]
関西学院大学准教授。国際大学グローバル・コミュニケーション・センター客員研究員。専攻は理論社会学。ソーシャルメディアやIoT、VRなど、情報化社会の最新の事例研究と、政治哲学を中心とした理論的研究を架橋させながら、独自の社会理論を展開している

藤岡達磨[フジオカタツマ]
神戸女学院大学文学部総合文化学科専任講師。神戸大学人文学研究科博士課程後期課程修了(2011年)。博士(学術)。中華民国外交部台湾奨助金博士後研究員、関西学院大学先端社会研究所専任研究員を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。