「働き方改革」の達成と限界―日本と韓国の軌跡をみつめて

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「働き方改革」の達成と限界―日本と韓国の軌跡をみつめて

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  • サイズ A5判/ページ数 242p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784862833075
  • NDC分類 366.021
  • Cコード C3036

出版社内容情報

日本と韓国の「働き方改革」を社会的、政治的、経済的背景を含めて比較検討する。2019年に開催され好評を博した両国の専門家による「日韓『働き方改革』フォーラム」の記録をまとめる。

目次

「日韓『働き方改革』フォーラム」開催までの経緯
第1部 日韓「働き方改革」の実態と課題
第2部 公共部門の労働問題
第3部 企業別労働組合を超えて―韓国の新しい労働運動モデルの可能性
第4部 労働法制からみた労働時間問題
日韓「働き方改革」フォーラムの総括

著者等紹介

横田伸子[ヨコタノブコ]
関西学院大学社会学部教授・同大学院研究科教授。ソウル大学校社会科学大学経済学研究科博士課程修了(経済学博士)。主要著書に『韓国の都市下層と労働者―労働の非正規化を中心に』(ミネルヴァ書房、2012年、社会政策学会奨励賞受賞)など

脇田滋[ワキタシゲル]
龍谷大学名誉教授。京都大学大学院法学研究科博士課程中退

和田肇[ワダハジメ]
名古屋大学名誉教授。東京大学法学部卒業、同大学院修士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Go Extreme

2
日韓「働き方改革」の実態と課題 公共部門の労働問題 日本の公共サービスの非正規化・民営化の影響と解決に向けた道筋 企業別労働組合を超えて 女性労働者の組織化と全国女性労働組合 労働法制からみた労働時間問題 なぜ日本の労働時間は短くならないのか 2021/02/21

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