出版社内容情報
2014年刊行『石干見に集う』の続編。「漁具の生ける化石」石干見研究視点の定義づけ及び、保全・活用活動に関する研究報告書。
はじめに
総説
1 島原半島の石干見─「石干見」再生・活用の多面的な価値の発見…岩淵聡文
2 石垣島白保と日本石干見サミット…上村真仁
地域からの発信
3 第五回九州・沖縄スクイサミットin島原 報告…楠大典
解説
4 開口型の石干見─その技術と漁業活動…田和正孝
おわりに
田和 正孝[タワ マサタカ]
編集
岩淵 聡文[イワブチ アキフミ]
著・文・その他
上村 真仁[カミムラ マサヒト]
著・文・その他
楠 大典[クスノキ ダイスケ]
著・文・その他
目次
総説(島原半島の石干見―「石干見」再生・活用の多面的な価値の発見;石垣島白保と日本石干見サミット)
地域からの発信(第五回九州・沖縄スクイサミットin島原報告)
解説(開口型の石干見―その技術と漁業活動)
著者等紹介
田和正孝[タワマサタカ]
関西学院大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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