社会苦に挑む南アジアの仏教―B.R.アンベードカルと佐々井秀嶺による不可触民解放闘争

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社会苦に挑む南アジアの仏教―B.R.アンベードカルと佐々井秀嶺による不可触民解放闘争

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  • サイズ A5判/ページ数 90p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784862832221
  • NDC分類 182.25
  • Cコード C3039

出版社内容情報

不可触民解放闘争の実践者アンベードカルと佐々井秀嶺。仏教学と人類学の研究者がこの二人に学び差別脱却を協働で実践的に探求。

序章 研究会結成の経緯と目標

第1章 B. R. アンベードカルが示した〈道(m?rga)〉

第2章 ポスト・アンベードカルの仏教徒運動についての試論
  南アジアにおける暴力的対立克服への示唆

第3章 エンゲイジド・ブッディズムの拡がり
  サルボダヤ運動と社会苦への挑戦

第4章 B. R.ア ンベードカル博士と佐々井秀嶺師の
  不可触民解放運動にみる論理と倫理

あとがき 仏教学と人類学の出会いと協働


関根 康正[セキネ ヤスマサ]
著・文・その他

根本 達[ネモト タツシ]
著・文・その他

志賀 浄邦[シガ キヨクニ]
著・文・その他

鈴木 晋介[スズキ シンスケ]
著・文・その他

目次

序章 研究会結成の経緯と目標
第1章 B.R.アンベードカルが示した“道(marga)”
第2章 ポスト・アンベードカルの仏教徒運動についての試論―南アジアにおける暴力的対立克服への示唆
第3章 エンゲイジド・ブッディズムの拡がり―サルボダヤ運動と社会苦への挑戦
第4章 B.R.アンベードカル博士と佐々井秀嶺師の不可触民解放運動にみる論理と倫理

著者等紹介

関根康正[セキネヤスマサ]
関西学院大学社会学部教授。専門は社会人類学、南アジア地域研究

根本達[ネモトタツシ]
筑波大学人文社会系助教。専門は文化人類学、南アジア地域研究

志賀浄邦[シガキヨクニ]
京都産業大学文化学部准教授。専門は仏教学、インド思想、エンゲイジド・ブッディズム

鈴木晋介[スズキシンスケ]
茨城キリスト教大学文学部助教。専門は文化人類学、南アジア地域研究、日本の地域食文化研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。