原子力商業利用の国際管理―原子力発電所を中心に

個数:

原子力商業利用の国際管理―原子力発電所を中心に

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ A5判/ページ数 331p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784862831989
  • NDC分類 539
  • Cコード C3032

目次

第1部 原子力国際管理制度の台頭(原子力国際管理時代の到来;国際原子力機関(IAEA)の創立)
第2部 原子力国際管理のRegimes(IAEAの保障措置制度(Safeguards)と査察制度(Inspection)
各地域機構およびNPTにおける保障措置制度
IAEAの保障措置とNPTそしてEURATOMの保障措置制度の実施状況)
第3部 原子力商業利用の国際管理条約(核物質防護条約(核防条約)
越境原子力事故対策条約
越境汚染損害賠償条約)
第4部 原子力商業利用の国際管理の限界(問われる原子力の国際管理Regime―核の闇取引;原子力管理の危機(Crisis)―リスク(Risk)と危険(Danger)の脅威)
原子力の国際管理Regimeの再構築―Best PlanとBest Practice

著者等紹介

魏栢良[ウィベックリャン]
大阪経済法科大学法学部教授。専攻は国際法。大阪市立大学大学院法学研究科前期博士課程修了。大阪市立大学大学院法学研究科後期博士課程単位修得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。