関西学院大学研究叢書<br> ひとりから始める事起こしのすすめ―地域(マチ)復興のためのゼロからの挑戦と実践システム理論 鳥取県智頭町30年の地域経営モデル

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関西学院大学研究叢書
ひとりから始める事起こしのすすめ―地域(マチ)復興のためのゼロからの挑戦と実践システム理論 鳥取県智頭町30年の地域経営モデル

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  • サイズ A5判/ページ数 264p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784862831873
  • NDC分類 601.172
  • Cコード C3030

目次

第1章 事起こしとは何か
第2章 鳥取県智頭町の三〇年の事起こし
第3章 日本ゼロ分のイチ村おこし運動から学ぶ、智頭の事起こし実践の知恵
第4章 地域活性化、まちづくりと事起こしの共通性と相違性―他地域の事例も含めて考える
第5章 事起こしを支える四面会議システムの技法と世界観
第6章 発想転換―事起こしから入る自然災害と過疎化の二重災害からの地域復興
第7章 事起こしのすすめ―実践システム理論と適用
第8章 むすび―事起こしの時代を支える三原色のまちづくり
付録 四面会議システム(YSM)の適用事例抄録

著者等紹介

岡田憲夫[オカダノリオ]
1947年生。京都大学大学院工学研究科修士課程修了。京都大学助手、鳥取大学助教授、同教授、1991年より京都大学防災研究所教授、2009年から2011年まで同研究所長、2012年熊本大学教授兼、減災社会システム実践研究教育センター長を経て2013年より関西学院大学教授、同災害復興制度研究所長。京都大学工学博士。専門は災害リスクマネジメント、総合防災学、土木計画学、減災まちづくり論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。