関西学院大学研究叢書<br> 財産開示の実効性―執行債権者と執行債務者の利益

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関西学院大学研究叢書
財産開示の実効性―執行債権者と執行債務者の利益

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  • サイズ A5判/ページ数 362p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784862831293
  • NDC分類 327.3
  • Cコード C3032

目次

第1編 財産開示の実効性(財産開示手続の実効性;財産開示制度の発展)
第2編 強制執行における執行債権者と執行債務者の利益(法人格否認の法理についての手続法上の問題;執行官による分割弁済の許容;将来債権の被差押適格;給料債権の差押制限;預金債権の差押制限―ZPO八五〇条kを手がかりとして;継続的給付債権の差押えにおける配当要求と配当の実施;債権執行における執行債務者の報知義務)

著者等紹介

内山衛次[ウチヤマエイジ]
1959年新潟県新潟市に生まれる。1988年大阪大学大学院法学研究科博士後期課程単位修得退学。2001年大阪学院大学法学部教授。2004年関西学院大学法学部教授。現在、関西学院大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。