目次
第1回 大学とは、そして総合政策とは何か?―ヒューマン・エコロジーから哲学まで
第2回 環境保全と開発の総合政策―東洋のガラパゴス『沖縄やんばる宝の森』世界遺産への道のり
第3回 三田市はこのままで大丈夫か―財政とまちづくり
第4回 生徒会と自治会は何のため?―デモクラシーと総合政策
第5回 共同性と公共性について考える―運動としての総合政策
第6回 知の世界地図を描こう―総合政策のフィロソフィー
第7回 公開シンポジウム総合政策のニューフロンティア
著者等紹介
亀田啓悟[カメダケイゴ]
1970年生。カナダ・クイーンズ大学経済学部客員研究員(同上)。カナダ・アルバータ大学経済学部、公共経済研究所客員研究員。新潟大学経済学部助教授。国立社会保障・人口問題研究所特別研究官、研究プロジェクト委員。新潟大学経済学部講師。慶応義塾大学経済学部研究助手、同大学院経済学研究科後期博士課程。2006年~関西学院大学総合政策学部准教授。三田市事業評価審議委員、財団法人建設物価調査会「公共投資の将来規模に関する研究会」委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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