目次
第1章 科学とイノベーションを結ぶサイエンス・リンケージ
第2章 日本特許データベースの構築
第3章 サイエンス・リンケージの日米比較
第4章 主要4技術分野におけるサイエンス・リンケージの計測
第5章 全技術分類におけるサイエンス・リンケージの全数計測
第6章 被引用論文の属性
第7章 頭脳集積の必要性―発明者間の距離と論文伝達距離との比較研究
第8章 大学の特許の質に関する研究
第9章 おわりに
著者等紹介
玉田俊平太[タマダシュンペイタ]
関西学院大学経営戦略研究科(ビジネススクール)准教授、博士(学術)(東京大学)、MPA(ハーバード大学)。1966年東京生まれ。筑波大学講師、独立行政法人経済産業研究所フェローを経て、2005年4月より現職。現在、経済産業研究所ファカルティーフェロー、芝浦工業大学技術経営研究センター客員研究員を兼務。研究・技術計画学会評議員。日本経済学会、International J.A.Schumpeter Society会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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