出版社内容情報
「デキる人」はなぜデスクがキレイなのか!?行動力がつく思考とコツ
いつもグチャグチャな私の机。面倒だからそのままになっている。
デキる人の机は、見事なまでに整理され、乱れてもすぐにキレイにする。
本書は、「結果を出せる人」の実践的な整理・片づけ・思考法をご紹介。年末に取り組むべき「整理術」の決定版！！
内容説明
「やる気がでない」「始められない」「続けられない」そんな人でも簡単に「すぐやる人」に変わる！書類・文房具からデジタル・思考まで、仕事・プライベートのどちらにも使える整理術。
目次
第１章 美崎式整理術
第２章 記憶媒体の整理編
第３章 デスクまわりの整理編
第４章 日常業務の整理編
第５章 デジタル整理編
第６章 思考の整理編
著者等紹介
美崎栄一郎［ミサキエイイチロウ］
１９７１年生まれ。大阪府立大学大学院工学研究科修了後、花王株式会社に入社（商品開発部門配属）。衣料用洗剤「アタック」や化粧品ブランド「ソフィーナ」など幅広い商品を担当。株式会社ニコンと共同で「多視点画像解析システム」を開発するなど、プロジェクトリーダーとしても活躍。２０１１年に商品開発コンサルタントとして独立後は、大手から中小企業まで数多くの商品開発を支援する一方、企業など団体向け講演や、「仕事効率化」「ノート術」「デジタル端末などの使い方」など幅広いテーマで個人向けセミナーを行い、テレビやラジオなどメディアへの出演も多数ある（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
チャー
13
著者が自身の整理整頓術を綴った本。タイトルにあるようなめんどくさいという視点から考えられた整理法であり、最初に負荷が大きいが軌道に乗せれば効果的に働く手法も多く興味深い。項目ごとに詳細を紹介しながら作業に要する時間を示しており、生活に取り入れやすくわかりやすい。ネットのサービスやデジタル、最近のサービスを積極的に活用しており、新しい整頓手段の方法として大変参考になる。物の整理だけではなく、業務や段取りの整理などにも触れており、身近な作業の整理術は参考にしたい。ノイズを減らすという視点は新しい見方であった。2021/05/08
こじみき
12
断捨離を促進するため読了。エバーノートや趣味の整理は参考にしたいと思いました。クラウドで管理は現代ではかなり広まってきています。個人的にエバーノートで情報の管理は相当な情報を扱っている人でない限りは不要かなと感じます。私はまだ多くの仕事ができていないので…。カッコイイとは思いますが、いずれ書類のスキャンも含め検討したいと思います。
ヒデキ
8
必要な部分だけの斜め読みになってしまいました。仕事によって必要なツールも変わってきますが、整理の簡単なコツが随所にあります。いかに簡単な作業にするかが一番ですね2020/01/01
ルル
8
各人の生活スタイルに応じヒントが得られます^^得られるか否かは自分次第(o^^o)2019/07/08
963papa
7
テクニック色々。scansnap、evernoteが気になった。メールのスヌーズは、さっそく使い始めた。すぐできることから、IoTまで、読む人それぞれで役に立つと思う。現実的にできることで、完璧を求めない点も良い。2023/08/29
