教えて!科学本―今と未来を読み解くサイエンス本100冊

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  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784862488329
  • NDC分類 403.1
  • Cコード C0040

内容説明

ニュートリノ、iPS細胞、地球外生命探査、新たな科学技術は私たちをどこに連れていくのか?広大な科学本の世界を一気に大づかみ。

目次

宇宙論―巨大な装置と最新理論から見えてくる新しい宇宙
宇宙開発―宇宙への技術で次世代につながる熱いメッセージを
生命探査―NASA発表のヒ素細菌で盛り上がる!?地球外生命探査
環境―ガチンコ地球温暖化論争 脅威派vs.懐疑派
原子力―3・11の原発事故を歴史的に問うために
エネルギー―「脱原発」で直面する再生可能エネルギーの将来性
地震学―地球の活動を詳しく知り、減災へと活かす
遺伝子―クローンとヒトゲノムをめぐる10年
幹細胞―“万能細胞”をめぐる競争と倫理
脳科学―脳=心なのか?脳の力=能力なのか?〔ほか〕

著者等紹介

斉藤勝司[サイトウカツジ]
1968年生まれ。大阪府出身。東京水産大学(現・東京海洋大学)卒業後、輸入代理店勤務を経て、フリーランスのライターに。最先端科学技術、次世代医療、環境問題などを取材し、科学雑誌を中心に執筆活動を行っている

粥川準二[カユカワジュンジ]
1969年生まれ。愛知県出身。ライター、編集者、翻訳者。明治学院大学、国士舘大学非常勤講師。博士(社会学)

荒舩良孝[アラフネヨシタカ]
1973年生まれ。埼玉県出身。科学ライター、保育士。東京理科大学在学中より科学ライター活動を始める。ニホンオオカミから宇宙論まで幅広い分野で取材・執筆活動をしている。国立科学博物館の情報誌milsilではサイエンス・インタビューを担当

宇津木聡史[ウツギサトシ]
文系サイエンスライター。科学分野を中心に、雑誌や新聞などで記事を執筆。科学雑誌や単行本の編集も手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

増木 貴史

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読みたくなる本が増えます‼とっても便利な本!科学に興味あるなら手にとってみる価値ありです。2018/01/27

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