目次
1 父母のこと、幼少のころ
2 青年時代と出家得度
3 禅僧良寛の誕生
4 乞食行への道
5 禅僧良寛の内なるもの
6 「一人間として」への重心移動
7 「一人間として」の生き方を求め続けた晩年
著者等紹介
塩浦林也[シオウラリンヤ]
1941年、新潟県柏崎市生まれ。1966年3月、新潟大学人文学部人文科学科を卒業。同年4月より新潟県内の高校に奉職し、2001年3月、定年退職。元・全国良寛会会員。専攻:日本語学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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