東北大学教養教育院叢書「大学と教養」<br> 生死を考える

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東北大学教養教育院叢書「大学と教養」
生死を考える

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  • サイズ A5判/ページ数 216p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784861633713
  • NDC分類 114.2
  • Cコード C0000

出版社内容情報

「生死」の究明こそ、人間の永遠の課題である。いつか訪れる「死」を想いつつ、満足のいく「生」の実現を考える碩学たちの論考集。

内容説明

「生死」の究明こそ、人間の永遠の課題である。この世に「生」を受けたものすべての行き着く先は「死」。いつかは訪れる「死」を想いつつ、満足のいく「生」の実現を考える。

目次

第1部(生と死の発生学;生・老・死の生物学;育む命;よく死に、よく生きるための緩和ケア)
第2部(生死の宗教文化論;メメント・モリの観点からのヒトの歴史―特に原初の「美術」からの試論;唯物論者の死生学;死生の文法・文化・臨床)