“善玉”としてのヒスタミン―花粉症から薬の作用を考える

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“善玉”としてのヒスタミン―花粉症から薬の作用を考える

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  • サイズ B5判/ページ数 36p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784861633638
  • NDC分類 499.2
  • Cコード C3047

目次

病気から薬の作用を考える
花粉症とは?
薬の種類
花粉症治療薬としての抗ヒスタミン薬
OTC鼻炎薬で“鈍脳”を起こすメカニズム
日常生活に潜む“鈍脳”のリスク
アルコール(エタノール)飲用の社会問題
薬による二日酔いのPET研究
ヒスタミンに関連するノーベル賞医学生理学賞
食事から摂取されるヒスタミンとヒスチジン〔ほか〕

著者等紹介

谷内一彦[ヤナイカズヒコ]
1981年東北大学医学部卒業、医師免許取得。1986年東北大学大学院医学研究科修了、医学博士。1986‐1987年米国ジョンズ・ホプキンス大学留学。1998年東北大学大学院医学系研究科教授。2012年東北大学サイクロトロンRIセンター・センター長(2018年3月まで)。2014年東北大学研究教育評議員(2020年3月まで)。2020年(公社)日本薬理学会理事長(2022年3月まで)。2021年12月第42回日本臨床薬理学会・大会長(仙台市)。2022年3月東北大学定年退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。