東北における産学官連携―二十一世紀の東北を考える懇談会の軌跡

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東北における産学官連携―二十一世紀の東北を考える懇談会の軌跡

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  • サイズ B6判/ページ数 245p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784861631580
  • NDC分類 601.12
  • Cコード C0060

内容説明

仙台国際センター、東北インテリジェント・コスモス構想、産学官連携ラウンドテーブル…。新たな地域社会の創出をもとめた、先駆的連携組織のあゆみ。

目次

第1章 懇談会の発足
第2章 国際会議場の建設構想
第3章 東北インテリジェント・コスモス構想
第4章 宮城県と仙台市のまちづくり構想
第5章 懇談会の新局面
第6章 産学官連携の模索

著者等紹介

佐藤利三郎[サトウリサブロウ]
1921年、宮城県生まれ。1944年、東北帝国大学工学部通信工学科卒業、工学博士。1984年に東北大学工学部教授を退官後、東北学院大学工学部教授、同工学部長を歴任し、1999年に同大学を退職。現在は東北大学名誉教授、東北学院大学名誉教授。研究分野は情報伝送システム、環境電磁工学(EMC)など。国内外の電波行政にも貢献。勲三等旭日中綬章(1997)。米国電気電子学会(IEEE)などからの多数の賞を受賞。日本学術会議同友会東北部会幹事として21世紀の東北を考える懇談会発足に携わり、後に座長として会の運営に従事した

本村昌文[モトムラマサフミ]
1970年、東京都生まれ。東北大学大学院文学研究科博士課程後期3年の課程(文化科学専攻日本思想史専攻分野)単位取得退学、博士(文学)。現在は東北大学学術資源研究公開センター史料館協力研究員、東北薬科大学非常勤講師

吉葉恭行[ヨシバヤスユキ]
1963年、栃木県生まれ。東北大学大学院国際文化研究科博士課程後期3年の課程(国際文化交流論専攻)修了、博士(国際文化)。現在は東北大学学術資源研究公開センター史料館協力研究員、東北学院大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。