シックハウス症候群を防ぐには―長期に亘る実態調査をふまえて

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シックハウス症候群を防ぐには―長期に亘る実態調査をふまえて

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  • サイズ A5判/ページ数 246p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784861631535
  • NDC分類 498.4
  • Cコード C3052

目次

はじめに
化学物質と電磁波の人体への影響―症状を中心として
有害環境化学物質の人体影響に関するしくみ
他覚的手段による診断法
医学的な治療法と今後の対策・対応
日本における行政的対応と国外のVOC規制
化学物質による空気汚染状態の測定方法
継続観察からみた室内環境・住まい方と症状の変化
シックハウス症候群の病態の変化の追跡―室内で使用された化学物質が病態に及ぼす影響
シックハウス症候群が疑われた子どもたちの状況とその支援について
子どものシックハウス症候群
シックハウス症候群患者の簡単な自己診断法
シックハウス症候群を軽減する方策とその効果

著者等紹介

吉野博[ヨシノヒロシ]
東北大学大学院工学研究科教授。昭和49年(1974)東京大学大学院工学系研究科博士課程中退後、東京大学生産技術研究所に助手として採用。昭和53年(1978)東北大学工学部建築学科助教授に任用。平成4年(1992)東北大学教授(工学部・建築学科)に昇任。平成21年(2009)より東北大学ディスティングイッシュト・プロフェッサー。建築環境工学の分野、特に住宅の温熱環境・空気環境・省エネルギー問題において幅広く研究を実施し、日本建築学会賞、空気調和・衛生工学会論文賞(5回)等を授与

石川哲[イシカワサトシ]
北里大学名誉教授。昭和32年(1957)3月東北大学医学部医学科卒業、東大眼科学教室助手。昭和38年(1963)医学博士学位、その後Fulbright留学生。(1963年New York大学留学、1965年同大学助教授)。昭和45年(1970)北里大学医学部眼科学教室主任教授。平成6年(1994)7月北里大学医学部長就任。平成10年(1998)年7月北里大学名誉教授。北里研究所臨床環境医学センター長以後厚生労働科学研究班班長(6年間)、総合医学賞(昭和43年)及び米国環境医学アカデミーAAEM、最高賞ジョナサン・フォアマン賞を受賞(昭和50年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。