目次
序文の序文―「野風呂序文集」
京鹿子とその叢書―概説風に
華麗なる創生期―「京鹿子第一句集」
作家論序説―「野風呂句集」
俳壇の青春―二冊の「草城句集」より
俳壇との交流―「南風」と「より江句文集」
地道な努力の結集―「播水句集」
同人誌としての京鹿子―「京鹿子第二・第三・第四句集」―(その1)
京鹿子の第二期黄金時代―「京鹿子第二・第三・第四句集」―(その2)
結社を支えた二本の柱―「丹鶴集」と「小鳥網」〔ほか〕
著者等紹介
高木智[タカギサトシ]
昭和10年京都市生まれ。昭和31年京鹿子に投句始める。昭和35年第三次京大俳句会再興。昭和41年京鹿子同人。昭和48年京鹿子評論賞。同年現代俳句協会々員。平成元年句集「ベレー」出版。平成18年関西現代俳句協会理事。平成21年「京鹿子」野風呂賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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