内容説明
名著『不良定年』から15年。命を賭した文芸と行動の日々。こうなったら毎日が弔い合戦だ!
目次
序章 生きてる人の世の中!なのだ
第1章 七重八重駅舎めでたし花の町
第2章 老人は荒野をめざす
第3章 人生はサヨナラ回転ドア
第4章 老いてますます生きるのだ
著者等紹介
嵐山光三郎[アラシヤマコウザブロウ]
1942年東京生まれ。『素人庖丁記』により講談社エッセイ賞受賞。『芭蕉の誘惑』によりJTB紀行文学大賞受賞。『悪党芭蕉』で泉鏡花文学賞、読売文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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