目次
第1章 自然体で生きるコツ(目に見える財産、見えない財産;自分のレッテルをはがし、「自分の器」を生きよう ほか)
第2章 「生きがい」のつくり方(感謝の気持ちが、「この世にさよならする」準備となる;不良むすめを恨まず、感謝した母親の話 ほか)
第3章 自分を許してゆるゆる生きる(都会で働きながら、少しずつ「田舎の生活」に親しむ;自分の「いいところ」がわかると、「心の安定」が訪れる ほか)
第4章 「気持ちの大掃除」を始めよう(心の中を「シンプルにして清らかな部屋」にする;地にかかとをつけ、「身の丈」で生きる ほか)
著者等紹介
斎藤茂太[サイトウシゲタ]
精神神経科・斎藤病院名誉院長。悩める現代人の「心の安らぎコンサルタント」として、また、日本旅行作家協会会長、日本ペンクラブ名誉会長など多方面で活躍。「人生は悠々と、急がずあせらず」をモットーに、おだやかな人柄で知られ、「モタさん」の愛称で親しまれる。2006年11月逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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