内容説明
脳の若さを保つ秘訣。脳が元気な人は体も元気だ。
目次
プロローグ ヒトはもともと肉食動物だった
第1章 閉じこもるのは不自然だと感じるとき
第2章 こころに素直な暮らし、まず肉を食べよう
第3章 何でも食べてきたのだから自信を持っていい!
第4章 変化のない生活が老化を早める
第5章 縮こまって暮らすと、こころも縮こまる
第6章 自分の欲求に耳を澄まそう
エピローグ 「元気だな」と思うあなたは元気そのものです
著者等紹介
和田秀樹[ワダヒデキ]
1960年大阪府生まれ。東京大学医学部卒、東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、精神科医。国際医療福祉大学心理学科教授。和田秀樹こころと体のクリニック院長。一橋大学経済学部非常勤講師。川崎幸病院精神科顧問。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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アリーマ
12
もう少し肉食の効果について具体的な情報があるかと思えば、基本は老いつつある六十代をアレコレ鼓舞する精神論だった。ううむ。医療関係者なら、もうちょっと科学的な話も盛り込んでほしいもんだ。まあ、読んだワタシが悪いのであろう。ヤレヤレ。2021/01/12
Kenji Nakamura
3
もっと肉を食べてみます🐈✨2019/12/11
Booske40
3
一人暮らしの婆さん(母)に読ませようと思って購入。先に下見したところ、結構いいことが書いてあった。ただ、気になったのはそこそこの経済力のある年寄りが読者想定なのか、今後益々増えていくだろう経済弱者にも目を向けてほしかった。2019/08/24
mec
1
★★★★ 何を食べようか、外を歩きたいなといった明るい気分を忘れない人は毎日の暮らしの中で老け込んでしまうことはありません2023/08/27
saboshi
1
細かい数値やら評判やら、あんまり気にせず、光を浴びて、肉食べよう。そうすりゃテンション上がるから!2020/02/10