内容説明
「感じのいい人」と思われる話し方、自分の話をする時は成功談より失敗談、冗談には冗談で返すのが上手な話し方、「困る」「ダメだ」には人は反発する、穏やかな「話し方」で温かさが伝わる―あなたの話をさらに生かす「いい話し方」。
目次
第1章 人が動く話し方、反発される話し方
第2章 「なぐさめる」つもりが、逆に追いつめてしまう話し方
第3章 「熱心な人」と「しつこい人」、話し方はどう違う?
第4章 話をふくらませたいのに、なぜか途切れてしまう話し方
第5章 うなずきながらも、知らず知らず拒んでいる話し方
第6章 感じのいい話し方、イラッとさせる話し方
著者等紹介
渋谷昌三[シブヤショウゾウ]
「なにげない言葉」や「しぐさ」「くせ」「ファッション」などの「外見」から、人の深層心理を追求する独自の人間観察学を開拓。現代心理学の研究成果を恋愛やビジネスに応用した著書多数。現在、目白大学名誉教授、文学博士(心理学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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