内容説明
まわりから親切な扱いをしてもらったときは、「ありがとう」とにっこり笑ってお礼をいう。これだけを忘れないでいれば十分。自分も相手もしあわせにするありがとう。
目次
第1章 「ありがとう三昧」の幸せ
第2章 「ありがとう」でやる気が出る
第3章 親しき仲にも「ありがとう」
第4章 「ありがとう名人」のすすめ
第5章 ありがた迷惑にも、ありがとう
第6章 笑顔でいれば大丈夫
第7章 平気に生きる、私の方法
第8章 雨ニモ負ケル風ニモ負ケル
第9章 「ありがとう」で明るく生きる
著者等紹介
斎藤茂太[サイトウシゲタ]
精神神経科・斎藤病院名誉院長。日本旅行作家協会会長、日本ペンクラブ名誉会長など多方面で活躍。「モタさん」の愛称で親しまれる。2006年11月逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
小島輝彦
7
ありがとう。
hideiz
2
ありがとうとごめんなさいは人間関係を築く上で必須のことばであり、また商談などでも有効な言葉だと思う。この本の内容はすごく常識的で意外なことは何もなかった。日常的に意識を持って人と良好な関係を結ぶのが吉なのだ。特に連れ合いや肉親など近しい人ほど。2018/08/14
あお
2
今自分の周りの方々にありがとう。そしていろいろな人生の出来事にありがとう2018/05/13
tomoyo
1
ちょこちょこと読んでいたら、完読までこんなにかかってしまった…いつもありがとうと言うように心掛けているので、買ってみた本。2020/02/16
ドラゴンドッグ
0
取り越し苦労が多い世の中で、不安に思わず「ありがとう」を連発して生きていきたい。2019/06/04