目次
第1章 ゆっくり力とは?
第2章 いろんなゆっくり力
第3章 人生後半のゆっくり力
第4章 人と人とのゆっくり力
第5章 ゆっくり力は病気を防ぐ
第6章 ゆっくり力は顔に出る
第7章 中途半端のゆっくり力
第8章 開き直ってゆっくり力
第9章 ゆっくり力を養う
著者等紹介
斎藤茂太[サイトウシゲタ]
精神神経科・斎藤病院名誉院長として、悩める現代人の「心の安らぎコンサルタント」として、また、日本旅行作家協会会長、日本ペンクラブ名誉会長など多方面で活躍。2006年11月逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
刹那
10
新聞に、オススメであったので、借りて読んでみました。かなりバタコな、わたしなので、ゆっくり力必要やなーと思いました。なかなかできないけど。。2018/01/02
なかたけ
8
忙しいの忙は心を亡(うしな)うこと。毎日遅くまでセコセコ働いて、完全に心が壊れかけていた。心にゆとりを持って、ある程度開き直って自分や好きなことに時間をかけようと思いました。2023/04/26
ぽんぽこ
3
著者が「もたさん」って呼ばれているの、すごく可愛くて羨ましいです。欲張らず、高望みせず、あるがままを受け入れて、ゆっくりと過ごすこと。お昼に公園のベンチでコンビニのおにぎりを食べるの、読んでていいなあと思いました。これからもっと暖かくなるし、ぜひやってみたいです。ゆっくり力を蓄えるにはアタマの柔軟体操をすること。2023/03/05
Kenji Nakamura
1
自分を考える時間が必要!やっぱり一人の時間は最高に癒されます。2018/04/23
hare
1
モタさん、いいです。 仕事のことでモヤモヤしたり焦ったりすることもあります。無理はせず、できることをやって、「今の自分はこれが実力さ!」と割りきる。 是非実践したいです。2017/08/24