内容説明
超一流の雑談力とは？面白くなければ雑談ではない。
目次
第１章 「雑談ルール」で２倍ウケる
第２章 雑談上手は「生き方」上手
第３章 人間関係は「雑談力」で決まる
第４章 聞き上手だって「雑談上手」
第５章 雑談ネタに「実感」をからませる
第６章 雑談力は「国語力」で決まる
第７章 会議は愚か 雑談がかしこい
著者等紹介
多湖輝［タゴアキラ］
東京大学文学部哲学科（心理学専攻）卒業、同大学院修了。千葉大学名誉教授。心理学者。元千葉大学附属小学校校。東京都・「心の東京革命」推進協議会会長。（財）中央教育研究所理事長。（財）ソニー教育財団顧問。（学）マルチメディア・アート学園校長など歴任。２０１６年３月没（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
tolucky1962
8
今年３月に亡くなった心理学者の著。雑談の大切さを語る。肯定的な見方一人ひとりの顔をみること。自分の失敗談をかたること。相手に興味をもち、聞き上手であることの大切さ。ぐぐったペーパー情報より人の脳を通った情報の重要性。本の二度読み（二度目は細部を読む）。話せる記事を小まめに溜める。ネタ帳に歳時記。などなど2016/09/04
mooon
1
結局は貪欲に情報収集するしかないって事でしょ…当たり前だけど2倍と言う数字は何の根拠もない単なるキャッチコピー。ノウハウやメソッドはあってないようなもので一行目に書いた事がほぼ全て…。正直雑談する相手がたくさんいる人はいいけどいない人はそんな意欲あるわけない。あらゆる事が無駄知識としてスルーされるんですよ、そこをわかってないと思う。2016/09/20
