目次
第1章 なぜ、「いい人」といわれたいのか
第2章 ちょっと勘違いな「個性的な人」
第3章 「自分は自分 人は人」です
第4章 そんなに「自分が好き」ですか
第5章 その「気づかい」が困ります
第6章 「私が正しい」は、みんなの迷惑
第7章 「人間関係トレーニング」を楽しむ
著者等紹介
富田隆[トミタタカシ]
1949年東京生まれ。駒沢女子大学教授。専攻は認知心理学とコミュニケーション心理学。社会問題から芸術まで多方面にわたってその才能を発揮。心理学に裏付けられた分析とエスプリのきいたコメントでテレビでも活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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:>Luna
2
何点か心当たりあり…。女子に好かれるかはともかく、参考にしたいなと思えるところは多くあった。2016/02/13
白としろ
1
女子に嫌われる女子。。。仕事の愚痴が同僚の悪口になる女子。男の前で態度が急変する女子。正しいことしか言わない女子。先延ばしばかりする女子。自分の意見を言わない女子。すぐ傷ついてしまう女子。2024/01/18
KURENAI-XJAPAN
1
女子にモテる女子は男子にもモテると聞いた事がありました。 人から好かれる人間とはなんだろう。そのヒントが欲しくてよんでみました。 印象を受けたのが 自己主張ばかりしている人間、 何においても自分を先に考える人間はダメだという事。 まさに私の事でした。 会話にしても食事にしても 気を使いすぎると気を遣っているアピールになるし、程よい距離を作るのがいかに大切か。特に何をするかではなく、何をしないかを頭に置くという事はなるほどなとかなり共感しました。出来るだけ相手を主語に行動を心掛けたい。2018/04/27
Keiko
1
富田先生、サインをありがとうございます! 一気に読みました。 どの項目も、あるある、いるいる。 もちろん、自分にも当てはまることがたくさんで、反省。。 富田先生の本は、 読んでると心に響きます。 ちょっぴりスパイスがきいてるけど、気づきがたくさんあって、 元気になります! この本も、これからの友達付き合いの大きなヒントになりました。2017/07/01
むち
1
グサッグサッとくる言葉ばかりでとてもためになりました。なんとかオフィスで生き抜いていきたい2017/02/11