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雑学 子どもにウケるたのしい日本

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  • サイズ B40判/ページ数 193p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784860815189
  • NDC分類 031
  • Cコード C0295

目次

第1章 おみくじで「凶」がでたら再挑戦する?しない?
第2章 なぜ、江戸時代にゾウがいたか?
第3章 なぜ、二十歳を「はたち」と読むか?
第4章 なぜ、赤飯にゴマをふって食べるか?
第5章 なぜ、真夏に赤とんぼを見かけないか?
第6章 なぜ、両手をあげた招き猫はいないか?
第7章 一粒の米は秋に収穫するとき何粒に?
第8章 なぜ、鬼はトラ柄のパンツをはいているか?
第9章 なぜ、ツクツクボウシが鳴くのは夏の終わりか?
第10章 なぜ、冬至に「ん」のつくものを食べるか?
第11章 なぜ、元日に掃除をしてはいけないか?

著者等紹介

坪内忠太[ツボウチチュウタ]
慶応大学卒。著述家。書籍編集のかたわら、「雑学」を収集(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

りり

18
「子どもにウケる」というだけあって、雑学一つひとつが簡単な短い文でまとめられているので、とても読みやすかったです。2015/04/10

can

9
タイトルに釣られて購入。大人が読むのには面白いかもしれん。子供に伝えるには少し内容が難しいものがあるな~と思った。「何で黒船は黒かったのか?」とか「秀吉は指が6本あった?」という歴史トリビアと、「節分になぜ豆まき?」などの季節の行事の由来などのネタがあります。昔中国から伝わったものが、日本でアレンジされ今の習慣になっているものも意外と多かった。「縁起がよい」というだけでずっと昔から今に伝わっているものも。昔の人は想像力豊かですね(๑¯◡¯๑)2015/02/08

HMax

8
小ネタ満載。家族で楽しめます。感想を書くと、全部ネタバレになってしまうので困ってしまいます。でも一つ、二十をハタチと読む説明、これでべっぴんさんのお父さんの五十八がどうしてイソヤさんなのかの謎が解けました。昔の人は二六時中遊んでいたそうだが、私は四六時中本を読んでいたい。(間違っている答えもいくつかありますので、ウケる雑学という程度にしておきましょ。)2016/11/26

ミッチ

6
これを読めば…… チコちゃんにぼ~と生きてんじゃねぇよと言われなくてすむかも?2018/10/31

ろびん

5
大人にも充分ウケます。思わず「へ~」とうなる場面が何度も。いかに日本文化の慣習は知っていても、そこにこめられた理由を知らなかったことか。それを簡単な言葉で簡潔にまとめてくれているので、とても勉強になりました。2016/06/19

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