内容説明
母と娘、恋人、上司と部下、同僚、友人。近しい人との間には見えない「落とし穴」がある！人に好かれるつき合い方・嫌われるつき合い方。
目次
プロローグ いい人間関係は「ほどよい距離」がつくります
第１章 「近づくほどわかり合える」のウソ
第２章 嫌いな人がいなくなる「魔法の距離」があります
第３章 恋も友情も「くっつきすぎ」は壊れやすい
第４章 人と人、少し離れると「素顔」が見えてくる
第５章 ゆるやかで自由な関係は「いい人生」の味付け
第６章 離れていても「温かさを感じさせる人」ってどんな人？
エピローグ 「孤独」ってそんなに悪いものではありません
著者等紹介
和田秀樹［ワダヒデキ］
１９６０年大阪府生まれ。東京大学医学部卒、東京大学医学部付属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学学校国際フェローを経て、精神科医。国際医療福祉大学教授。ヒデキ・ワダ・インスティテュート代表。一橋大学国際公共政策大学院特任教授。川崎幸病院精神科顧問（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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TommaS
2
一人に好かれるよりたくさんの人を好きになる方がいい。自分の気持ちに従う。冷たい人と思われたくないと考えなくていい。この３つが響きました。2014/09/26
けんぞー
1
距離が大切。良い人間関係は適度な距離が大切。べたべたしない。嫌なものは嫌だとはっきり言える強さを持とう。2019/11/09
さみこっこ
0
距離が近いと誰でも嫌な面が見えてきて、その人のことが嫌いになる。距離感こそがいい人間関係を作るときの法則。なんでも適度に距離を置くというのが難しい。2022/10/15
