Wide shinsho<br> 60歳から、脳を鍛える健康法―脳が元気な人は体も元気だ!

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Wide shinsho
60歳から、脳を鍛える健康法―脳が元気な人は体も元気だ!

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  • サイズ B40判/ページ数 188p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784860814946
  • NDC分類 498.39
  • Cコード C0295

内容説明

脳は守りに入ったらダメになる!刺激する。日々、トレーニングする。「ボケにだけはなりたくない」あなたへ!

目次

プロローグ 「ボケにだけはなりたくない」あなたへ
第1章 脳の前頭葉を鍛える
第2章 前頭葉を元気にするいい習慣
第3章 人づき合いにはおカネをかける
第4章 相手に合わせない、協調しない
第5章 好奇心で脳を刺激する
第6章 脳が元気な人は体も元気だ
エピローグ よく忘れる脳がボケない脳である

著者等紹介

和田秀樹[ワダヒデキ]
1960年大阪府生まれ。東京大学医学部卒、東京大学医学部付属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学学校国際フェローを経て、精神科医。国際医療福祉大学教授。ヒデキ・ワダ・インスティテュート代表。一橋大学国際公共政策大学院特任教授。川崎幸病院精神科顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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のり

4
人は感情から老化する。認知症でボケてしまうのは、むしろいろいろなことを忘れニコニコしていられて幸せ。晩年になってうつ状態の続いている高齢者のほうが、はるかに不幸で悲しい人生になってくる。60代こそ現役意識を失わず、世の中への積極的な関わりを持つ。日記は記憶を引き出すトレーニング。前向きにアクティブに生きていく人は、忘れる力も強い。毎日が楽しければ、嫌なことも忘れてしまう。元気な脳は、忘れる力がある。身体の衰えは食い止められませんが、脳はいつまでも鍛え続けられるとわかりました。60代が楽しみです。2014/10/26

Koichi Tamura

3
想定外の出来事に直面すると前頭葉は活発に働く! 脳が元気になれば、体も元気になる。 旅に出よう!2015/03/05

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