内容説明
わたしたちが「いいつき合いをしたい」のは感じのよい人!人に信用される話し方とは?
目次
プロローグ 上手な話し方より「誠実な話し方」がいい
第1章 出してはいけない話題、やってはいけない話し方―つい人を傷つけてしまう話し方
第2章 どんな人にも聞いてもらいたい話がある―安心させる人は相手の表情に敏感です
第3章 うっかり相手を傷つけてしまった、どうしますか?―いい関係を保ちたい気持ちがあればフォローできる
第4章 相手の気持ちを楽にさせる話し方―いつ会っても楽しい人は「こんな人」
第5章 「聞く力」が育てば安心して話せるようになります―あの人はどうしていつも落ち着いて話せるのか
第6章 「この人のためなら」という気持ちが話し方を磨く―「尽くす気持ち」を見直してください
エピローグ 「まっ、いいか」という大らかさが大事です
著者等紹介
和田秀樹[ワダヒデキ]
1960年大阪府生まれ。東京大学医学部卒、東京大学医学部付属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学学校国際フェローを経て、精神科医。国際医療福祉大学教授。ヒデキ・ワダ・インスティテュート代表。一橋大学国際公共政策大学院特任教授。川崎幸病院精神科顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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なるみ(旧Narumi)
29
「落ち着いて話せば誰でもわかりやすく話せます」の一言が深く印象に残りました。2019/07/10
♪みどりpiyopiyo♪
26
以前読んだ本。「親しさ」って、大人でも 上手く理解するのが難しい様に思います。「なぜか 安心して話せる人」っていう概念は、とても良いなあ、って思います。また読もっと(◍•ᴗ•◍)♡
ルル
7
相手を思いやる、ということですね^^2015/08/04
つじつじ
2
やはり、誠実なのが一番ですね~♪2013/08/10
Tomatoma Toma
1
ある程度役に立ったが、精神科医としての分析はあまり感じられなかった2019/08/08