内容説明
お母さんの「おおらか」と「ゆっくり」が素直で賢い子を育てる。「子どもが幸せなら、わたしも幸せ」から「わたしが幸せなら、子どもも幸せ」に発想を転換すれば、子どもがのびのび育つ。
目次
第1章 わが子のどんなことに腹が立ちますか?
第2章 お母さんが毎日をおもしろがれば、子どもは元気!
第3章 「わが子を見守る」ってどういうこと?
第4章 子どもにとって「もの」や「お金」って何でしょう
第5章 子どもをのびのび育てるための「感情生活」
第6章 子どもの「気づき」はこんな言葉で後押しを!
著者等紹介
多湖輝[タゴアキラ]
東京大学文学部哲学科(心理学専攻)卒業、同大学院修了。千葉大学名誉教授。元千葉大学附属小学校校長。東京都・「心の東京革命」推進協議会会長。(財)中央教育研究所理事長。(財)ソニー教育財団顧問。(学)マルチメディア・アート学園校長など歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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