「くじけない人」の生き方

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  • サイズ B6判/ページ数 189p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784860814724
  • NDC分類 159
  • Cコード C0095

内容説明

一生懸命、頑張る人は心がポキンと折れやすいのです。人生が上向く「ゆるい頑張り」のススメ。

目次

プロローグ くじけない人はゆっくり頑張る
第1章 「気が散りやすい」のはいいことです
第2章 「純な気持ち」があなたを朗らかにしてくれる
第3章 まず「元気になろう」と考えよう
第4章 小さなステップで立ち直ろう
第5章 「他人の笑顔に出合える人」はくじけない
第6章 くじけない人はいい時間割を守っている
エピローグ くじけそうなときにはこだわりを捨ててみよう

著者等紹介

和田秀樹[ワダヒデキ]
1960年大阪府生まれ。東京大学医学部卒、東京大学医学部付属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学学校国際フェローを経て、現在は精神科医。国際医療福祉大学教授。ヒデキ・ワダ・インスティテュート代表。一橋大学国際公共政策大学院特任教授。川崎幸病院精神科顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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T坊主

6
1)私はゆるいがんばり屋だと思うが、少しやり過ぎるところもあるので、参考になる。2)私が逃げ込む世界はa)読書b)日帰り温泉c)散歩d)音楽 3)元々好奇心旺盛な脳は気が散りやすい。4)一人で何とかしようと思ってはいけない。5)夜はいい事だけを考えよう。5)ぐっすり眠れている私はくじけない? 6)頑張りすぎる人は抱え込む癖があるので、捨てる(譲る、省略する、放棄する)事を大胆に見極めよう。6)一日の中に仕事を完璧に忘れる時間を作ろう。 2015/08/21

Mush

1
【メモ】自分を責めないで「純な気持ち」と向き合おう/まず自分が持っているものを認めよう/「できそうだ」「きっとできる」という気持ちが感情にプラスの作用をもたらして物事がうまく進む/セルフ・エフィカシー(自己効力感)/できることから始める/「これならできる」を繰り返す/ひとりで頑張らない/他人の好意は素直に受け止める/こだわりを捨て楽になる

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