目次
第1章 「笑い」は、よりよく生きるための本能である(歳とともに自然に近い生活を復活させる;うれしいと自然に笑みが出るのは本能である ほか)
第2章 一回笑えば寿命が一日延びると信じてよい(ほどほどのところで笑えればウツ病は防げる;「笑い」は老化を防ぎ、ボケを遠ざける ほか)
第3章 日常生活を「笑い」で包む“さかさま心理学”(自然に向かって語りかけられれば頭はやわらかい;ジョークを言おうとする精神が頭をよくする ほか)
第4章 「幸」も「不幸」もあなたの心しだい(嫌なことに出会うと、人の体の中はどうなるか;「笑い」は気から、これが積極的人生の源だ ほか)
第5章 人生、つきつめてみれば死ぬまで楽しむこと(おお金やストレスとは、ほどよくつき合う;人生は、ただ勝った負けたのトーナメントではない ほか)
著者等紹介
斎藤茂太[サイトウシゲタ]
精神経科・斎藤病院名誉院長、「心の安らぎコンサルタント」、日本旅行作家協会会長、日本ペンクラブ名誉会長など多方面で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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