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内容説明
人づき合いが劇的に変わる「１秒」の魔法がある。
目次
プロローグ いつ会っても「いい空気」を運んでくれる人
１ まず「話し方」の基本を身につけよう―一瞬で空気を悪くする言葉がある！
２ ためらう人、謝る人には朗らかに向き合おう―ふんわり、ずばりの「魔法」
３ ふっと身を乗り出す話し方、してますか？―気持ちのこもった言葉が自然に出てくる
４ 話題をスッと切り替えるコツ―他人の悪口には笑顔で「ハイ、おしまい！」
５ 弱いところを見せる人は信頼される―張り合ってばかりだと空気が悪くなる
６ 明快な「話し方」がいい空気をつくる―あの人と話すと、なぜ疲れるのか
エピローグ 「会えてよかった」といってくれる人
著者等紹介
和田秀樹［ワダヒデキ］
１９６０年大阪府生まれ。東京大学医学部卒、東京大学医学部付属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学学校国際フェローを経て、現在は精神科医。国際医療福祉大学教授。ヒデキ・ワダ・インスティテュート代表。一橋大学国際公共政策大学院特任教授。川崎幸病院精神科顧問（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぱんにゃー
61
【付箋がいっぱいになりました】 『基本は１つ、威張らない！』 派生として 『ゆっくり話す』『ていねいに接する』『受け言葉をしっかり』『褒められたときは素直に喜ぼう』『ストレートにほめよう』『自分で「決着を付けよう」と思わなくていい』… ／無理すると苦しくなると思います。←言いたいのはここ2015/02/02
翔
5
☆42018/02/11
ココアにんにく
3
話し相手のちょっとした一言でふわっとした気持ちになることってありますね。女子会幹事の一声「出ようか！」の例は、読んでいるだけでも清々しい気持ちになります。本書には魔法の言葉がいくつもありました。ちょっとした一言なのに、明るい気持ちにさせてくれます。相手の話聞いているうちに熱が入って身を乗り出すこともありますね。悪い空気の時は窓を開けるって…すごく物理的。でもアリです。 2016/12/10
kazu_tea
3
タイトルの付け方が上手いなぁと思いました。2015/04/21
けほんこ
1
読みました 二回目ですかね 和田さんの本は文章が、読みやすいです（笑） 気張らず 偉ぶることなく 謙虚に なるほどこの本が持っている 空気感の人間になれれば 良いということですかね（笑） エピローグに しなければじゃなく 自然ととありました 自然といいほうこうに 選択できる 人間になりたいです まさに僕の読書スタイル（笑） そんなとこに 勝手に共感を覚えた一冊でした2015/07/12
