内容説明
要介護な年寄りは「１０人に１人」、ほとんどがピンピンしている。これから始まる人生の楽しみ方。「長生き元気」でよく動く。
目次
第１章 イヤなことは忘れよう「明るい元気」がわいてくる
第２章 若い人には甘えない強い「年寄り」になろう
第３章 気は持ちよう、ものは考えよう「年寄りだから」できること
第４章 よく遊び、よく笑う！年を重ねて「色気と品性」
第５章 人に好かれてこそ「よき人生」になる
第６章 「老後の特権」をフルに活用「わがまま上手」に生きる
著者等紹介
斎藤茂太［サイトウシゲタ］
精神神経科・斎藤病院名誉院長として、悩める現代人の「心の安らぎコンサルタント」として、また、日本旅行作家協会会長、日本ペンクラブ名誉会員など多方面で活躍（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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鬼平
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もうすぐ、還暦。正確には、あと２９日。年寄りになることのすばらしさが綴ってある。ほんとうにそうか？楽しみである。2012/12/15
呑司 ゛クリケット“苅岡
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老人を一括りに思わないで、自分が若年寄か老中か大老かを考えて、出来ること、出来ないことを考えて行こうと教えてくれる本。老害と嫌われるか、我が儘を許される可愛い年寄になるかは自身で選ぶことだけど、私は出鱈目、諦め、いいかげんを許して貰えるよう笑顔の年寄になりたい。2021/02/21
