内容説明
心の力をいまより使いこなせるようになれば、「心の免疫」が高まります。そして「体の免疫力」も強くなります。希望をもたらす７３の話。
目次
プロローグ 「壁」があるならのりこえる（２０１１年３月１１日東京・神楽坂；「絶望」をのりこえた人たち ほか）
第１章 「希望」は命の一里塚（「明日」を落し物にしてはいけない；「希望」を命の真ん中に置こう ほか）
第２章 「生きる」のに上手・下手があります（「完全主義者」はやっぱりつらいなあ；人生の目的って何？ ほか）
第３章 「心の力」は１０パーセントしか使われていない（心にも、体にも、未知の領域がある；体が変なときは、心がピンチになりやすいのです ほか）
第４章 免疫力、ついた！（信じるものは救われます；「信じる」、これが人生ドラマの主役だ ほか）
第５章 イメージは「心」を自由にする（想像力をひからびさせてはいけません；自分は「うつ」だと思うと、ほんとうに「うつ」になります ほか）
著者等紹介
石原文蔵［イシハラブンゾウ］
１９４６年生まれ。成蹊大卒。夏村波夫名での著書もある（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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