目次
序章 強いモチベーションは「自分がつくる」
第１章 まず、小さな「勝ちグセ」をつけよう
第２章 強いモチベーション、「人」と「場所」の法則
第３章 「危機感」は強力なカンフル剤
第４章 「自分のパワー」を引き出すために何をするか
第５章 「受けの人」から「攻めの人」に変身する
第６章 強いモチベーションのためにこう動け！
終章 もっと「怒る人」になってみよう
著者等紹介
和田秀樹［ワダヒデキ］
１９６０年大阪府生まれ。東京大学医学部卒、東京大学医学部付属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学学校国際フェローを経て、現在は精神科医。国際医療福祉大学教授。ヒデキ・ワダ・インスティテュート代表。一橋大学国際公共政策大学院特任教授。川崎幸病院精神科顧問（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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とろこ
9
この類の本は普段あまり手に取らないけど、なぜか惹かれるのも何かの縁だと思って読んでみた。結果、ものすごく励まされました。自分の弱ってた部分にも気づけた。本当に当たり前のことばっかりなんだけど、優しい先輩にアドバイスをもらっているような気分になって、いいタイミングで読めたんだなーとほくほく。2012/12/21
Humbaba
5
何かをやろうとするときには，モチベーションが大切である．モチベーションは常に高く保てるというわけではない．そのため，低下したときには高く戻す事が大切である．3分間で元のモチベーションに戻せるようにするために，成功体験を重ねて行くとともに，自分に対するおまじないを作っておくと良い．2010/07/21
ひろき
2
モチベーションはテクニックであげられる「強いモチベーションを生みだすプロの方法」 著 和田秀樹 モチベーションアップの方法は根性論ではない。きちんとテクニックがある。精神科医である著者がそのテクニックを挙げている。個人的には上手に怒れば、モチベーションは上がるというのが驚き。2011/04/30
shosho
1
モチベーションを阻害する「ゾウの思考」が興味深かった。書いてあることは理解できてもなかなか実行できないのが難しいところ。小さなことでも自分で自分の目標と期限を定めて実行する。2012/10/13
Masaru Matt Fuchigami
1
やる気をアップさせるのは精神論ではなく技術。Tipsが多く紹介されてます。2011/09/13
