現代建築保存活用見て歩き

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  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784860730734
  • NDC分類 523.1
  • Cコード C0052

目次

旅のはじまり
京都市京セラ美術館
大丸心斎橋店本館
弘前れんが倉庫美術館
旧・横浜生糸検査所倉庫「北仲ブリック」
鎌倉文華館鶴岡ミュージアム(旧・神奈川県立近代美術館本館)
新風館
ダイビル本館
ザ・ホテル青龍京都清水
立誠ガーデンヒューリック京都
京都国際マンガミュージアム
ミライザ大阪城
ゆかしの杜
HotelK5
旧・富岡製糸場西置繭所
市谷の杜 本と活字館
港区立伝統文化交流館
山梨市庁舎
桐生市有隣館
本庄レンガ倉庫
もりおか啄木・賢治青春館
岩手銀行赤レンガ館
北九州市立戸畑図書館
石川県政記念しいのき迎賓館
半田赤レンガ建物
百十四銀行高松支店
香川県庁舎東館

著者等紹介

吉田鋼市[ヨシダコウイチ]
1947年、兵庫県姫路市生まれ。1970年、横浜国立大学工学部建築学科卒業。1977年、京都大学大学院建築学専攻博士課程単位取得退学。1973~75年、エコール・デ・ボザールU.P.6および古建築歴史・保存高等研究センター在学(仏政府給費留学生)。横浜国立大学教授、同大学院教授を経て、同大学名誉教授。工学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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kaz

1
かつての状況がわかるともっと楽しめたと思うが、保存された建物に対する愛情が伝わってきて興味深い。図書館の内容紹介は『時間に敬意を払って保存活用された建物には、残された部分と新たに加えられた部分との対話・葛藤・和解のドラマが見られる。日本各地の26の建物の保存活用の現場をフルカラー写真とともに紹介する』。 2022/02/23

インテリ金ちゃん

0
いろいろ不満はあるが、姿を消して行く建物の中で保存活用されるのは喜ばしい。1件1件残すための愛情・苦労・熱量が感じられ楽しかった。2022/04/24

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