目次
第1章 特許が認められる条件(非自明性)
第2章 ハイテク発明の特許保護(特許適格)
第3章 先行技術としての発明の「販売」(オンセールバー)
第4章 行政機関による特許発行後の有効性審査(IPR)
第5章 侵害責任の範囲と条件(特許侵害)
第6章 特許侵害からの救済(損害賠償)
第7章 研究目的での特許使用(ボーラー条項)
第8章 特許侵害に対する抗弁理由(消尽論)
第9章 権利消滅後の特許料払い(特許ライセンス)
第10章 特許法と周辺法との関係
著者等紹介
藤野仁三[フジノジンゾウ]
日本企業・米大手法律事務所勤務を経て東京理科大学専門職大学院教授(2005年~2015年)。専門は知的財産権法。平成30年知財功労賞(特許庁長官賞)受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。