明治の音楽教育とその背景

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明治の音楽教育とその背景

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  • サイズ A5判/ページ数 245p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784860001995
  • NDC分類 375.76
  • Cコード C3073

目次

第1部 学校音楽教育の出発(学校教育建設の過程;音楽取調掛の成立と発展;明治初期の音楽教育論)
第2部 洋楽の進展と音楽教育の変容(開化政策と洋楽の導入;洋楽の振興と普及;教育政策の変化と音楽教育;『君が代』成立事情)
第3部 音楽教育の普及と変貌(軍事体制下の音楽教育;戦捷下の音楽教育;教育原理の拡張と音楽教育;明治末期の音楽教育)

著者等紹介

前田紘二[マエダコウジ]
1941年京都生まれ。福井県立勝山精華高校を経て大阪教育大学文学科・大阪音楽短期大学卒業、兵庫教育大学大学院修士課程(芸音)修了。1966年より大阪公立学校教員(小~中・音楽)。作曲を山縣茂太郎・乾堯、指揮法を山田一雄に師事、大阪合唱教育研究会・混声合唱団「レーレル・コール」を創立主催、10年余に亘り正指揮者。その間、定期演奏会等で混声合唱組曲『海』、『蝉の鳴く村』、『新任教師物語』などを発表、好評を博す。1985年より5年間「箕面コンセルト室内合奏団」初代常任指揮者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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