草原に生きる―内モンゴル遊牧民の今日(いま)

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草原に生きる―内モンゴル遊牧民の今日(いま)

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  • サイズ A5判/ページ数 244p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784846020682
  • NDC分類 382.226
  • Cコード C0072

出版社内容情報

内モンゴルの"今日"を撮る
オールカラーでおくる中国内モンゴル自治区の現在。内モンゴル自治区から奪われようとしているのは「モンゴル語」だけではないとする著者の写真とエッセイ!

目次
はじめに

第一章 春と夏の仕事
第二章 オボー祭り
第三章 鉄条網
第四章 秋から冬の仕事
第五章 動物、植物との調和
第六章 寺院
第七章 冬のナーダム
第八章 ある遊牧民のゲルを訪ねて
第九章 モンゴルの子どもたち
第十章 モンゴルの家畜
第十一章 ナーダム
第十二章 シリンホト
第十三章 ブリヤート
第十四章 もう一つのモンゴル

おわりに

著者略歴
著・文・その他:アラタンホヤガ

アラタンホヤガ(あらたんほやが)
1977年 内モンゴル生まれ
2001年 来日
2013年 日本写真芸術専門学校卒業
国内では『草原に生きるー内モンゴル・遊牧民の今日』、『遊牧民の肖像』と題した個展や写真雑誌で活動。
中国少数民族写真家受賞作品展など中国でも作品を発表している。
主な受賞:2013年度三木淳賞奨励賞、同フォトプレミオ入賞、
2015年第1回中国少数民族写真家賞入賞、
2017年第2回中国少数民族写真家賞入賞など。

内容説明

内モンゴルの“今日”を撮る。オールカラーでおくる中国内モンゴル自治区の現在。内モンゴル自治区から奪われようとしているのは「モンゴル語」だけではないとする著者の写真とエッセイ!著者は、広大な草原の中を、一年中家畜と共に移動して生きる遊牧民として育った。思い出の中の内モンゴルは、草原は緑に輝き、モンゴル族の伝統と誇りに満ちていた。しかし、今では地球温暖化や資源開発により草原は狭まり、中国の同化政策によって固有の文化が奪われようとしている。

目次

春と夏の仕事
オボー祭り
鉄条網
秋から冬の仕事
動物、植物との調和
寺院
冬のナーダム
ある遊牧民のゲルを訪ねて
モンゴルの子どもたち
モンゴルの家畜
ナーダム
ブリヤート
もう一つのモンゴル

著者等紹介

アラタンホヤガ[アラタンホヤガ]
1977年内モンゴル生まれ。2013年日本写真芸術専門学校卒業。国内では『草原に生きる―内モンゴル・遊牧民の今日』、『遊牧民の肖像』と題した個展や写真雑誌で活動。中国少数民族写真家受賞作品展など中国でも作品を発表している。主な受賞:2013年度三木淳賞奨励賞、同フォトプレミオ入賞、2015年第1回中国少数民族写真家賞入賞、2017年第2回中国少数民族写真家賞入賞など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kaz

2
厳しいものの豊かと言える自然が壊されていく様子が痛い。図書館の内容紹介は『内モンゴルの草原は緑に輝き、モンゴル族の伝統と誇りに満ちていた。しかし、今では中国の同化政策によって固有の文化が奪われようとしている。内モンゴルの遊牧社会の現状を、写真とエッセイを通して伝える』。 2022/06/23

読書マン

0
様々な文化の背景や、施策などの今まで知らなかったことが多くあり、非常に興味深かった。所々てにおはにん?と思うところもあったが、とても面白くすらすらと読み進めることができた。写真もあり、文化を想像しながら読むことができて良い。 もしかしたら購入するかもしれない。2022/10/24

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