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内容説明
「それまでまったく存在していない技術」はいかにして巨大産業に発展したのか?コンピュータ・グラフィックスという巨大なイマジネーションをカタチにしたパイオニアたちの仕事を紹介。CG、映像技術、VFX、IT技術、グラフィック・デザイン、モーション・グラフィックス、アニメーション、立体3D映像に興味のあるすべての学生、ファン、プロフェッショナル必見。
目次
1 1940’S→1960’S―CGの2つの源流 抽象アニメーションと軍事技術(モーション・グラフィックスの元祖:ウイットニー兄弟の活躍;軍事研究とCGの誕生 ほか)
2 1960’S→1970’S―映画の特撮とCG ハリウッドVFXの源流(グラフィック・フィルムズ社の活躍;ハリウッドの特撮革命)
3 1970’S→1980’S―実用化に向かうCG 表示技術の飛躍的発展(ユタ大学における3DCG研究;ゼロックス・パロアルト研究所)
4 1980’S→1990’S―CG産業の苦悩 理想と現実のギャップ(トリプルアイ;ニューヨーク工科大学 ほか)
1990’S→20××―安定と繁栄の時代 頂点に向かうCG技術(3DCGソフトウェアの市販;リズム&ヒューズ・スタジオ ほか)
著者等紹介
大口孝之[オオグチタカユキ]
1959年岐阜市生まれ。映像クリエータ/ジャーナリスト。CG、特撮映画、大型映像、博物館・博覧会の展示、テーマパーク、テレビ科学番組などの企画・演出・評論を行なう。代表作は、EXPO’90富士通パビリオン「ユニバース2~太陽の響~」。NHKスペシャル「生命・40億年はるかな旅」(エミー賞受賞)など。映像データベースサイト「特殊映像博物館」を運営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ぷほは
(`・ω・´)ゞ
an
kozawa