放射線被ばくから子どもたちを守る

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放射線被ばくから子どもたちを守る

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  • サイズ A5判/ページ数 63p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784845112265
  • NDC分類 493.19
  • Cコード C0036

出版社内容情報

小さな子どもへの放射線による被ばくの影響は大人の4倍!
お母さんたちの不安とギモンに丁寧に答える内部被ばくがよく分る一冊。


主な目次

放射線被ばくから子どもを守るために…………セイピースプロジェクト

インタビュー もう黙ってられない! 本当のことに目を向けて、命をつなごう…………山本太郎

<解説>
放射線による健康障害のメカニズム…………崎山比早子
内部被ばくによる健康障害のメカニズム…………松井英介

<コラム>
私たち一人ひとりが市民科学者になる…………石田葉月
自分で信頼できる情報を集め、子どもたちを守っていく…………山田 真
NO MORE HIBAKU!小さなことから始めよう。こどもたちに安全な給食をとりもどしたい!…………瀬田美樹
経済優先から“命”優先の発想へ…………高橋哲哉

<要請>
自治体や保育園・学校への要請項目

目次

放射線被ばくから子どもを守るために
インタビュー もう黙ってられない!本当のことに目を向けて、命をつなごう(山本太郎)
解説(放射線による健康障害のメカニズム;内部被ばくによる健康障害のメカニズム)
コラム(私たち一人ひとりが市民科学者になる;自分で信頼できる情報を集め、子どもたちを守っていく;NO MORE HIBAKU!小さなことから始めよう。こどもたちに安全な給食をとりもどしたい!;経済優先から“命”優先の発想へ)
付録 自治体や保育園・学校への要請項目

著者等紹介

松井英介[マツイエイスケ]
2001年3月まで岐阜大学医学部附属病院勤務。放射線医学講座助教授。退任後、岐阜環境医学研究所を開設、現在に至る。日本呼吸器学会専門医、日本呼吸器内視鏡学会気管支鏡指導医、日本肺癌学会および日本呼吸器内視鏡学会特別会員

崎山比早子[サキヤマヒサコ]
千葉大学医学部卒。医学博士。マサチューセッツ工科大学研究員、放射線医学総合研究所主任研究官を経て、高木学校(故・高木仁三郎さんが市民科学者を育てたいと1998年にはじめた学校)メンバー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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金平糖

5
「チェリノブイリハート」の崎山比早子さんの解説を読み、著書を読みたいと思い選んだ本だが、既に読んでいる「内部被曝の脅威」(肥田舜太郎・鎌仲ひとみ)など、他の出典からの切り貼りといった印象で新に得る情報はなかった。著名人たちのメッセージもあるが具体策ではなく残念。親だけでは子ども達を守りきれない。国をあげて対策を講じる必要があるのに、着々と原発の再稼動を進める国と電力会社。目先の利よりこの国の将来を考えるべき時なのにと暗澹たる思いに…。→http://saypeace.org/2012/06/11

ねええちゃんvol.2

2
★★★★★ ベラルーシでは事故の5~10年後に子どもの甲状腺がんが増えている。当面は、セシウム吸収率の高いアブラナ科の野菜、濃縮率の高いきのこ類のようなハイリスクのものは避ける。「SAY-Pease PROJECT」からリーフレットが2部でています(webで見ることができます)2011/09/27

yo yoshimata

1
「キーワードは、内部被ばくと晩発性障害」というあなりの話がよく分かります。そして、「これこれまでは安心」ではなく、「できるだけ放射線を浴びないこと」との立場に立つこと。2011/08/22

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