感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yyhhyy
4
一般のビジネスマンが読むデザインの本が少な過ぎるという著者の指摘に同意。パッケージのポジショニングとデザインの話が個人的に良かった2014/11/24
高光浩二
4
こういった本を読むと、この本の表紙の色の意味やフォント、構図の意味が知りたくなる。あと、ビジネス書のデザイン関係の本にはAppleが例に出がち。凄い。2014/10/16
まうんとふじ
2
★人はモノそのものではなく世界観を見ている=トンマナ★いきなりデザインすることはご法度。ブランド価値が高いものほどシンプルで情報が整理されている(少ない)※ただしブランド価値が高い=すでにユーザーに認知されている情報が多い★デザインをするときはクラス×タイプでプロットする(ポジショニング)★そのブランドのキーカラーは何か★偶然に良い情報を見つけると買いたくなる★らしさをカタチに★写真をうまく撮れる店は写真をうまく撮らせる店★デザインは未来への投資2022/02/01
山田案稜
2
ノンデザイナーが、ビジネスで使える視覚デザインの著書です。商品力、サービス力を上げるためのデザイン。プレゼン資料のフォントのポイント、デザインでやってはいけないことなど、個人でもすぐに使える内容で、専門用語なしに「ロジカル」に理解できます。 会議の参加者の思いつきや好き嫌いで、統一性のない残念な商品イメージ、企業イメージができていくことは往々にしてありますが、この著書にあるような基本的な考え方をノンデザイナー一人ひとりが勉強しておくだけで、残念な事態が防げるんじゃないかと常々思います。 2015/01/10