出版社内容情報
生物・医学に心と行動と社会の科学をリンクした新しい健康科学のテキスト。わかりやすいと定評の健康読本が全面リニューアル！
山崎喜比古［ヤマザキヨシヒコ］
朝倉隆司［アサクラタカシ］
目次
１ 健康に生きるとは、健康に生きる力、社会的健康とは（生涯発達と健康、社会、生き方；健康に生きる力）
２ 健康のために何をするか、何が健康を阻害するか（食と健康；身体、身体活動、睡眠と健康；薬品、薬物と健康；心と身体の病気、口腔保健と医療・健康サービス）
３ 健康に生きていく場、健康を阻害する場（生活の場“大学、職場、家庭、地域”と健康；国境を越える人の移動と健康；環境・自然災害と健康）
４ 生き方の多様性と選択（セックス、ジェンダー、セクシュアリティと健康；病・障害の体験；老いること、死にゆくこと；先端医療と医療に関わる社会のルール）
５ 市民として社会制度を使う、変える（健康、医療と福祉を支える社会のしくみ）
著者等紹介
山崎喜比古［ヤマザキヨシヒコ］
日本福祉大学社会福祉学部・教授
朝倉隆司［アサクラタカシ］
東京学芸大学教育学部・教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Go Extreme
2
健康に生きるとは 健康に生きる力 社会的健康とは：生涯発達と健康 社会 生き方 健康に生きる力 健康のために何をするか、何が健康を阻害するか：食と健康 身体 身体活動 睡眠と健康 薬品 薬物と健康 心と身体の病気 口腔保健と医療・健康サービス 健康に生きていく場、健康を阻害する場 生き方の多様性と選択：セックス ジェンダー セクシュアリティと健康 病・障害の体験 老いること 死にゆくこと 先端医療と医療に関わる社会のルール 市民として社会制度を使う・変える：健康 医療と福祉を支える社会のしくみ2021/04/03
n-shun1
1
第2版が出ているようだ。第2版はCOVID-19を含めているようだ。健康心理学より幅広い。医学部で扱うからか。ストレスはもちろん，食，身体活動，睡眠，薬物，口腔保健，生活，自然災害，セクシュアリティ，加齢・死，医療問題，等多岐にわたる。コラムが抱負で小ネタが面白い。SOCや統御感の尺度項目数が少ないことが興味深い。医学では実用を考えると項目数を少なくすることが当たり前なのだろう。心理学はそんざいの脆弱さがあるので科学的正しさを依拠するために実用の観点が相対的に低いのかも。2023/11/22
