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内容説明
逆麿からのSOSメールで駆けつけた皆人たちは、争い合う九組の生徒たちを目撃する。その中で哄笑するのは、無期停学中の生徒、仙宮イラカ。「この僕に挑もうなんて、身の程知らず」―皆人と真逆の力、“主戦論者”。“人を憎ませる程度の能力”によって憎しみの種を植え付けられた十組の面々は、感情を暴走させ、それぞれの能力を進化させる。“X(未知数)”の名を冠された少年少女たちの恐るべき潜在能力が、次々と皆人に牙を剥き…!?“平和主義者”vs“主戦論者”、究極のアンチテーゼがぶつかりあう!一大スペクタクル・バトコメ、第3弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
シュエパイ
5
ペケ組ではなく、クラス・エックスとして、飛翔の時間。カモミールさんお幸せに、というかこの子は数少ない踊らされなかった子だったなぁ。ロボは、なんかもうロボ過ぎてどうしていいのやら(笑)魔女が捧げた心は、いつかどこかで再生するといいなぁ。賑やかなオモチャ箱のような子達でした2013/04/27
METHIE
3
打ち切り、悔しいだろうが仕方が無いんだ。 でも結構楽しかったんだよなぁ。2013/09/11
konkon
2
この作品の異能バトル、全編という感じで、愉しめました。2016/12/21
YO-HEY@紅蓮ロデオ
2
中身無しな勢いな刊だと思ったら、打ち切りだったのね。キャラ自体は良かったのだから、もう少し続いてほしかったかもなー2015/03/18
まりも
2
とんでもないクライマックス展開だった。 登場キャラが多いから仕方が無いとはいえヒロインの扱いが薄すぎるんじゃないかなと。 皆人の力になれたのは男性キャラばっかだったし最後はおっさんだけだし。 最初から最後まで凄く賑やかだった事だけは確か2013/04/29